こどもがサッカーをはじめる時期

こどものサッカーは早い方が良い

はじめる時期は、こどもさんが自分でサッカーをやりたいと思った時でいいのではないでしょうか。

プロサッカー選手を目指すかどうかは別にしても、こどもの可能性を少しでも広げるなら少しでも早くからはじめる方がより良い選択です。小さいうちから他のこどもと共に、ひとつの事に打ち込んだり、スポーツにおけるルールや規律を学ぶことは、きっと子供の成長につながります。

またスポーツを定期的にすることで、体が丈夫になったり、我慢強くなったりと、こどもの人格形成にも良い影響を与えます。

こどものやりたい気持ちが一番

ただしあくまでもこどもさん本人が「やりたい気持ち」を一番大事にしましょう。親の希望で無理やりさせたりしても、技術の向上には結びつきません。

もちろん褒めてあげたり、苦しい練習の先にある喜びを見せてあげたりする「親のサポート」は、こどもがサッカーを続けていく上で重要なサポートになることは間違いありません。

いずれにしても本人が自分の意思でサッカーをやりたいと思った時が、はじめるのに最も良い時期だといえます。

プロのサッカー選手を目指すなら

参考までに、仮にプロのサッカー選手を目指すなら、日本の場合高校を卒業する18歳からプロ契約が可能です。まれにJリーグの下部組織所属の選手が、16歳で公式戦にでることはありますが、プロ扱いではありません。

ほとんどのプレーヤーが高校卒業の時点でサッカー選手としての道が決まります。高校在学中でプロデビューする選手はわずが数パーセントといったところでしょう。

欧米でも高校卒業の19歳から正式にプロ契約するのが一般的です。ですので、プロサッカー選手を目指す場合は、高校卒業までが準備期間となります。

そう考えると中学からサッカーをはじめるとプロになるための準備期間はわずか6年間しかありません。もし小学校入学と同時にはじめると12年も準備期間があることになります。

これだけ見ても、早い時期からサッカーをはじめたこどもとそうでないこどもの間には明確な差がでます。またジュニア時代からサッカーに触れることで、ボール扱いのテクニックや感覚などが養われます。それらの能力を身につけたいなら、早い段階でサッカーの世界に触れ、良いコーチ・良いチームの元でプレーすることが必要です。